CBDをVAPEで吸うときの健康リスクを解説|ニコチンは含まれる?

たばこを吸う人の死亡率は、吸わない人と比べて男性は1.6倍、女性は1.9倍になる

といわれているのをご存知でしょうか?

たばこが有害な理由としてよくニコチンタールがあげられますよね。

たばこが害とされ、禁煙の流れが進む中で、

「ニコチンやタールは具体的になにがだめなの?」

禁煙はしたいけどなかなか難しい」

という方も多いと思います。

そこでこの記事では、禁煙や健康に関する悩みについて、CBDの有効性を紹介しながら解説していきます!

具体的には、以下の点を重要なポイントを踏まえながらご紹介します。

・CBDとはなんなのか

・CBDの効果

CBDがなぜ禁煙に有効なのか

「禁煙したい」「ストレスを軽減・解消したい」「最近体調があまりよくない」という人はぜひご一読ください!

CBDとは

person holding R+R bottle and 3 gel capsules

CBDは大麻から抽出される約100以上の成分のうちの一つです。

最近少しずつ世間でも知名度が上がってきていて、YouTuberの方も紹介しているのをご存じの方もいるのではないでしょうか?

「大麻から抽出される」というとかなり怪しげなものかと思われるかもしれませんが、CBD自体は日本でも合法なものです。

というのもCBDは健康的・医療的な効果が優れていて、有害な成分が含まれていないからです。

CBDの他に、大麻から抽出される代表的な成分の一つにTHCがあります。

このTHCは日本でも違法なもので、大麻が日本で違法な所以でもあります。THCには錯乱作用や精神障害を引き起こす可能性があるからです。

ちなみに、CBDはカンナビジオール(cannabidiol)の略称で、THCはテトラヒドロカンナビノール(Tetrahydrocannabinol)の略称です。

大麻から抽出される成分なので、タバコとは完全に別物ですので混同しないようにしましょう。

THCには錯乱作用などの効果がありますが、CBDにはどのような効果があるのでしょうか?次の章ではCBDの効果について解説します!

CBDの代表的な効果

person holding R&R bottle

CBDには健康的な側面から美容・医療的な側面まで幅広く人体に有益な効果があります。

代表的な効果は、不眠症改善やストレス軽減、リラックス効果などです。

CBDには自律神経の調整ホルモンバランスの向上といった効果があるので、人体にリラックス効果をもたらすことができます。

リラックス効果により不眠症の改善やストレスの軽減につながります。

またCBDはECS(エンド・カンナビノイド・システムの略)とよばれる内臓カンナビノイドシステムに作用する働きがあります。

ECSは食欲、痛み、免疫調整、感情制御、運動機能、発達や老化、神経保護、細胞間の連絡、認知と記憶などの機能に関わっているものです。

なので、ECSに良い影響を与えることができれば体に良い効果が現れるというわけです。

ECSの働きが活発になることで、肌荒れなどの皮膚病にも良い効果が出ます。

では、リラックス効果や医療効果を持つCBDをどうやって摂取すればいいのでしょうか?

CBDの摂取方法|禁煙や減煙目的ならVAPEがおすすめ!

group of people vaping on gazebo

CBDを摂取するときにはいくつか方法があります。代表的な摂取方法が以下のものです。

CBDリキッドをVAPEにセットして吸引する

・CBDオイルを舌先から摂取する

・CBDクリームやCBDパウダーを肌に塗る

ここではVAPEからの吸引による健康リスクについて解説しているので、VAPEからの摂取方法を主に紹介します!

CBD製品にはクリームやオイルなどさまざまなタイプがありますが、VAPEから摂取する場合はCBDリキッドを使用します。

電子タバコのように、リキッドをセットして気化させてから煙を吸うといったかたちです。

CBDリキッドは基本的にネットでの取り寄せがメインになります。また、個人輸入などが行われるケースも多いです。

個人輸入の際には念の為THCなどの違法成分が入っていないかをよく確認しましょう。

CBDをVAPEで吸うときにニコチンは含まれる?健康リスクは大丈夫?

three cigarette butts on ashtray

結論からいいますと、CBDをVAPEで吸うときには基本的にはニコチンは含まれません!

なのでタバコの代用品として禁煙を目的とするならばCBDをVAPEで吸うのはかなりおすすめです!

健康リスクに関しては、VAPEの種類や吸い方による、というのが結論です。

ニコチンの有無と健康リスクについてそれぞれ詳しく解説していきます!

CBDをVAPEで吸うときはニコチンは含まれない

person holding lighting spoon pipe

CBDをVAPEで吸うときにニコチンは基本的には含まれません。

ですので、たばこのように強い依存性がなく人体に有害なことはほとんどないといえるでしょう。

そもそもタバコに含まれ有害物質とされるニコチンやタールがどういったものなのかご存知でしょうか?

ニコチンは発ガン性物質は含まれていないものの、神経系に対する毒性が強いものです。ニコチンを摂取し続けると血管収縮や動脈硬化などのリスクが高まったりします。

またニコチンは依存性物質なので、タバコがやめられなくなる原因といわれています。

一方のタールは依存性こそないものの、発がん性が極めて高く吸い続けるとガンになるリスクが高まります。

たばこはある種のリラックス効果をもたらしますが、それは人体に悪影響を与えるものです。

その点でCBDはリラックス効果を与えつつ、他にも人体に良い効果をもたらすので、禁煙の補助になりつつ、さまざまな効果を得ることができます。

CBDをVAPEで吸うときの健康リスクはある?

man picking plants

CBDをVAPEで吸うときの健康リスクは基本的にはないとされているものの、VAPEの種類によっては人体に悪影響をもたらす可能性があるという報告もあります。

CBDは基本的に人体に悪影響をもたらす成分が含まれていないので、CBD自体には健康リスクはないものの、VAPEの品質によっては人体に悪影響が出るかもしれないということです。

というのも、CBDリキッド自体の製品状態や、VAPE自体の製品状態は品質基準を超えていても、加熱することによって有害な物質が発生してしまうからです。

2018年のジョンズ・ホプキンス・ブルームバーグ公衆衛生大学院の調査によると、デバイス(VAPE)のコイルは加熱されると、微量の危険な化合物(主にニッケルとクロムだけでなく、ヒ素、鉛、マンガンも)をオイルに漏らす可能性があると報告しています。  

この報告はVAPEが加熱することによってコイルから有害物質がCBDリキッドに溶け出すことを示唆しています。

加熱することによって有害物質が生じるということで、アメリカのオレゴン州やワシントン州などいくつかの州では最近、フレーバー付きの製品の製造は中止されました。

また、2017年10月のRolling Stone誌への声明の一部として、Steep Hill Labsの専門家は、CBDリキッドを気化させて摂取することに危険性があると指摘しました。

Steep Hill Labsの専門家は、CBDリキッドを蒸発させ摂取すると、摂取したものが肺に集まり、器官のある地点で固形肉芽腫を形成する可能性があると指摘しています。

Steep Hill Labsのこの指摘には科学的な根拠はないとされていますが、可能性としては十分あるとされています。

CBDリキッドやVAPE自体の問題の他に、まだ規制がゆるいCBD業界では海賊版の製品が出回っていることもあり、ニセモノへの注意も必要です。

CBDは近年注目が集まったということもあり、いまだ研究段階のものが多いのが事実としてあります。

ですので、人体への悪影響の可能性はありますが、基本的には有害物質も含まれてなく安全性が高いといえるでしょう。

まとめ|CBDをVAPEで摂取するときにニコチンは含まれないが健康リスクはないとはいえない

person holding vape dropper bottle

CBDをVAPEで摂取するときはニコチンなどの有害物質は含まれてはいませんが、研究段階のものも多く健康リスクがまったくないとは言い切れない状況です。

ですが、各会社が製品の基準を超えたものをつくって提供していて、基本的には有害物質も含まれていないので、安全性は高いといって良いでしょう。

また、人体に有益な効果をたくさんもたらしてくれるので不眠症やストレスで悩んでいる人はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

禁煙の補助にも役立つので、これから減煙・禁煙をしようと考えている人にもおすすめです!

タイトルとURLをコピーしました