CBDの効果には個人差がある?効かない人の特徴

リラックス効果や二日酔い軽減などさまざまな健康効果が期待できるCBDは、人によっては効かないことがあります。
CBDには人体への悪影響がないのですが、効果に個人差があるので、せっかく買っても無駄になってしまうことがあります。CBDを購入する前にここでCBDが利く人と効かない人の違いについて解説していきます。

■CBDとはどのような効果があるのか

CBDは大麻の成分であることから危険なものと誤解している人もいますが、実は健康に良い効果が期待できます。
CBDの主な効果はストレスを軽減し、リラックス出来る効果と、集中力を高め勉強や仕事をはかどりやすくする効果です。
また鎮痛作用抗炎症作用吐き気抑制効果なども期待できるので、アルコールを飲み過ぎた翌日の二日酔いなどにも効果があるといわれています。

大麻の成分であるのにこのような健康効果が期待できる理由は、日本の法律で禁止されている大麻の成分とは別の成分だからです。
最近は日本でもCBDをリキッドやオイルでCBDを摂取する人が増えています。

CBDを摂取する目的は人それぞれですが、二日酔い防止のため、勉強や仕事への意欲を取り戻すため、ケガなどによる痛みを軽減するため、ストレスを抑えるためなどです。

■人によっては全く効果が出ない?

二日酔いを改善したり、ストレスを緩和したりする効果が期待できるCBDですが、人によっては効かないこともあります。
誰にでも効果が出るわけではありません。

その理由はCBDは薬品ではなく、サプリメントだからです。
サプリメントは即効性のある成分を摂取して体調を整えるのではなく、少しづつ体質を変えていって、ゆるやかに体調を整えていくものです。

即効性がない分、副作用などが出にくく、今まで摂取したことがない成分でも薬品より安全に体に取り込めるのが特徴です。
ただゆるやかに体質改善を行う場合、もともとの体質が著しく悪化していると、継続的に摂取し続けても効かないこともあります。

例えばCBDは二日酔いに効果的ですが、慢性的に体にアルコールが残っている状態だったり、CBDを摂取した後もアルコールを飲み続けていたりすると効かない可能性があります。
また単純にストレスが溜まっているのではなく、精神疾患などを抱えているとCBDでは効かない可能性もあります。

■CBDの効果が出ない人の特徴

CBDでストレス軽減や二日酔い、認知症改善などの効果が出ない人には、いくつかの共通する特徴があります。
CBDは薬ではなくサプリメントなので、誰にでも必ず効くものではありません。
CBDが効かない人の共通点を把握して、自分も当てはまっていないか確認してみましょう。

CBDを飲み始めてまだ日が浅い

CBDは薬ではなくサプリメントなので、効果が出るまでに時間がかかります。
CBDを1~2回飲んだだけで効かないと誤解して飲むのをやめてしまう人もいますが、ある程度の期間継続しないと効くかどうか判断できません。

摂取しているCBDの濃度が薄い

CBDは商品によって含まれている成分の濃度が違います。
安いCBDであればあるほど濃度が薄い傾向があるので、ある程度の値段がする商品に変えてみましょう。または1回に摂取する量を増やしてみてください。

摂取しているCBDの量が少ない

CBDを摂取している量が少なすぎても、効かない原因になります。
大麻から抽出される成分だからあまり多くの量を摂取するのは危険と誤解している人もいますが、CBDの過剰摂取で命を落とすことはありません

大麻の成分であるCBDのリスクを警戒して摂取量を少なめにしている人や、濃度の低いCBDを購入している人は効果を実感しにくいことが多いです。しかしCBDでは大麻の酩酊感や恍惚感などが出る心配はありません。摂取量が少なすぎると効かない原因になります。

CBDを摂取するタイミングがずれている

CBDはオイルだと摂取してから1時間後~5.6時間
リキッドだと摂取してから1.2分後~2時間効果が継続します。
二日酔いを押さえたい時間帯や、リラックスしたいタイミングに合わせて摂取しましょう。
また仕事や学校で長時間外出する場合はオイル、夜眠る前や自宅で集中して作業したい時などはリキッドなど使い分けができているかどうかも重要です。

■どうやったら効果が出るようになるのか?

もしストレス改善や二日酔い予防のためにCBDを試したのに効果がなかった場合は、どのようにすれば効果が出やすくなるのでしょうか?

1か月間は継続的に摂取し続ける

アプリメントであるCBDの効果を実感するためには、1ヶ月間継続的に摂取し続けてみる必要があります。途中効かない時期があっても1ヶ月間は試してみましょう。
もし1か月間試してみても効果がなかった場合は、別のメーカーのCBDに変更してみるのも一つの方法です。

CBDの濃度を確認する

今摂取しているCBDの濃度が適切か確認してみましょう。CBDは15%以上で高濃度です。
15%以下の濃度のCBDで効かない場合は、15%以上の濃度に変えてみましょう。高濃度のCBDだと1回の使用量の3分の1程度でも効果を実感できることがあります。
高濃度のCBDはそれだけ値段も高額な商品が多いですが、1日の摂取量を減らせるのでコスパはよくなります。

CBDを1日に摂取する量を増やす

CBDは商品やメーカーによって1日の摂取量が違います。
その商品のパッケージに描かれている摂取量を目安にすることが大切ですが、平均的にはCBDの1日の摂取量は25mlです。
1日25ml以上を摂取しても命にかかわる事態になることはありませんが、適切な量を摂取した場合と効果も同じです。

一般的なサプリメントと比較するとCBDの方が高額なので、無駄にしないためにも摂取量の範囲で量を増やしてみましょう。

CBDの摂取方法を変える

CBDの摂取方法はオイルを舌に数滴たらす経口摂取と、ヴェポライザーと呼ばれる電子タバコを使ってCBDの蒸気を吸い込む蒸気摂取の2種類があります。
経口摂取で効かない場合は蒸気摂取に変え、蒸気摂取で効かない場合は経口摂取に変えましょう。一般的には経口摂取から蒸気摂取に変えると効果が出やすいです。

■CBDの具体的な効果

CBDを摂取し続けていたら、さまざまな効果を実感できたという人は多いです。
ここからはCBDの具体的な効果を紹介していきます。

昔骨折したところの痛みがなくなった

CBDには鎮静作用がありますが、これが昔骨折をしたところが夜眠る時や体が冷えた時などに痛くなる症状を改善したという報告があります。
骨折だけではなく、最近負ったやけどの痛み関節痛疲労痛などを改善する効果も期待できます。こうした効果は人間だけではなく、愛犬の関節痛にも効果が出たという人もいます。

PMSのストレスが軽減した

女性特有の症状であるPMS(月経前症候群)のイライラや精神的不安定などを改善したという報告もあります。また生理周期に毎回できていた大きなニキビや肌荒れもなくなった人もいます。これはCBDの抗炎症作用が肌荒れを改善したといえます。PMS以外にもうつ病への効果も報告されているので、肉体的な効果だけではなく、精神的な効果も実感している人が多いです。

不眠症やあがり症の改善

現代人は大きなストレスを抱えて生きているので、不眠症になってしまう人やあがり症になってしまう人が多いです。
CBDはそうした精神面の不調を緩和する効果も期待できます。
CBDを夜寝る前に飲むと、ストレス性の不眠症が緩和するという報告もあります。

○アンチエイジング効果があった

抗炎症作用、抗酸化作用などがあるCBDは肌トラブルにも効果的です。
ニキビや吹き出物、シミなどがあると肌が衰えてみえるため実年齢よりも老けた印象になります。
CBDで肌トラブルを緩和できれば、アンチエイジングになります。

■まとめ

CBDは摂取する方法や量に気を付ければ、さまざまな効果が期待できるサプリメントです。CBDを飲んだのに効かない場合は、効果が出やすいタイミングで、効きやすい摂取方法を試してみてください。

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