CBDとアルコールは相性がいい?そもそも違法性はないのか

CBDは海外で話題になり、最近日本でも手に入るようになりました。アルコールに混ぜて服用したり、電子タバコとして吸引したりできるのが特徴ですが、危険性を心配してなかなか手を出せないでいる人もいると思います。
ここでは、日本ではまだまだ馴染みがないCBDのアルコールとの相性効果や効能、そして危険性はないのかについて説明していきます。

■CBDは危険な薬物って本当?

CBDを危険な薬品と誤解している人は、CBDが大麻から抽出される成分でできているのを警戒していることが多いです。
「どうして大麻が禁止されている日本で入手できるのか?」と手に入れることそのものを心配する人もいますが、大麻には実は60以上も成分が含まれています。

そして CBDの大麻成分は「カンナビジオール」といって日本で禁止されている大麻の成分とは違い、摂取しても高揚感や酩酊感はありません。
大麻草の成分の総称を「カンナビノイド」といいますが、その中でも危険性の少ない成分なのです。

日本では大麻の全ての部分が禁止されているのではなく、葉、つぼみ、根の部分が禁止されているのです。 CBDの成分である「カンナビジオール」とは茎の成分なので違法性はありません。

日本で禁止されている大麻の成分はTHC(テトラヒドロカンナビノール)です。
CBDにも微量のTHCは含まれていますが、日本の法律で定められている0.3%未満なので合法です。

CBDは大麻から抽出さえる成分で値段も一般的なサプリメントンや薬品に比べて高額なため、安全性が心配になり、試さない人が多いです。
しかしCBDには様々な健康効果があるので、アルコールの飲みすぎて病院へ行く費用が多くかかる人や二日酔いで仕事を休むことが多い人にとっては、お金の節約になります。

■CBDの意外な効果や効能とは

違法性はないと言ってもCBDをアルコールに混ぜて飲むのは、普通に飲むよりも酔ってしまったり、体調不良などを起こしたりしないか不安という人もいます。
しかし、CBDをアルコールと一緒に摂取すると、酔い過ぎたり、二日酔いになったりするのを防ぐ健康的な効果が期待できるのです。

これはCBDには血液中のアルコール濃度を著しく下げる効果があるからです。アルコールを摂取した後に血液中に長く成分が残って影響を与え続けるのを防ぐことで影響を抑えるので、飲みすぎによる体調不良を予防することができます。

CBDにはTHCのような酩酊感や高揚感を増やす効果はなく、緊張をほぐしたり、睡眠の質をよくしたりする健康的な精神状態に整える効果が期待できます。
また慢性的な頭痛を改善したり食欲不振睡眠障害うつ病などの病気や症状を改善したという報告もあります。

精神的に不安定な状態にもアルコールは作用するので、CBDを摂取するとストレスからしてしまう飲みすぎを防ぐ効果も期待できます。
アルコールで嫌なことを忘れようとするよりも、CBDを摂取して精神状態を安定させた方が二日酔いや無駄遣いなどのリスクを減らせます。

またCBDにはストレスを軽減する効果も期待できるため、ストレスを感じると体内に出来てしまう活性酸素を抑える効果も期待できます。活性酸素は体を内側から老化させてしまうので、そのリスクも防げるのです。

CBDとアルコールの相性とは?

アメリカのレストランではアルコールとCBDを一緒に提供するお店もあります。
アルコールとCBDはとても相性がいいのですが、これはアルコールを美味しく感じたり、アルコールを飲んだ時の高揚感が増したりすると言った効果ではありません。
アルコールとCBDを摂取すると、二日酔いの症状を抑えてくれる効果が期待できるのです。

また二日酔いだけではなく、アルコールによる肝臓への悪影響を軽減する効果も期待できます。アルコールは肝臓を酸化させるので、肝臓にストレスを与えてしまいます。
その結果、肝臓が炎症を引き起こし、肝炎をはじめとするさまざまな病気になる危険性があります。CBDを摂取することでこうした病気を予防できるのです。
その理由とは、CBDには抗酸化作用抗炎症作用があるからです。

こうしたアルコールの影響をCBDで抑える時の摂取方法とは、CBDオイルやカプセルなどさまざまな方法があります。
アメリカでは、アルコールにCBDオイルを混ぜるメニューが人気です。
しかしアルコールとCBDを一緒に摂取するよりも、アルコールを摂取し終わった後にCBDを摂取した方が効果が出やすいです。

■アルコールに混ぜると二日酔いが軽くなる?

CBDとアルコールの相性は健康面からみて良いといわれています。
その理由はアルコールとCBDを一緒に摂取しても、お互いに悪影響はないからです。
酔いがひどくなったり、二日酔いが悪化したりする心配がありません。

むしろアメリカで2013年に行われたマウス実験によって、CBDがアルコールの悪影響を抑える効果が証明されています。
大量のアルコールを与えた後にCBDを与えたマウスのグループと、CBDを与えなかったマウスのグループでは、与えたグループの方がアルコールによる精神編成が50%低かったと報告されています。

これは二日酔いの頭痛が脱水症状から来る炎症が原因であること、二日酔いの主な症状が吐き気であることに関係しています。CBDの抗炎症作用が脱水症状から来る炎症を抑えるだけではなく、吐き気抑制作用と鎮痛作用があるので、二日酔いの主な症状に効果が期待できるのです。

またCBDのオイルには便秘解消の効果も期待できるので、アルコールの飲みすぎや食生活の乱れで便秘体質になってしまっている人の健康レベルを底上げする効果が期待できます。

二日酔いのだるさの中で仕事をするのは苦痛ですが、CBDを摂取するとリラックス効果があるため、仕事がはかどらないのではないかと不安で使わないという人もいます。
しかしCBDにはリラックス効果と同時に集中力を高める効果が期待できます。
二日酔いの悪い症状だけを取り除き、集中力を高めることで仕事や勉強などがはかどるようになったという報告があります。

■二日酔いだけではなくアルコール依存症を軽減する効果も!

CBDには二日酔いを軽減する効果だけではなく、アルコール依存症を軽減する効果も期待できます。
アルコール依存症の人の中で、アルコールを摂取することによって精神を安定させている場合はCBDをアルコールの代わりに摂取すると効果的です。

その理由とはCBDによってリラックスストレス軽減睡眠改善の効果が得られるので、アルコールに頼らなくてもストレス解消ができ、熟睡できるようになるからです。
些細なことでイライラする、目の前の物事に集中できない、手の震えなど、アルコール依存症特融の禁断症状の心配もなく、依存状態を克服できたという報告もあります。

またCBDには依存性がないので、アルコール依存症の代わりにCBD依存に陥ってしまう危険性もありません。
CBDによってアルコールを摂取した時よりもリラックスした状態になりつつ、集中した状態で勉強や仕事に取り組めるようになるため、アルコール依存に陥った根本的理由である生活を送る上でのストレスも軽減されます。

翌日に大切な用事があるけれど付き合いで飲み会に参加しなければならない場合や、アルコールに頼る生活から抜け出したい人にCBDは合っています。
またアルコール以外にも、気に病むことがありすぎて神経過敏になって本来の能力を発揮できなくなっているときなどにCBDが効果的です。

■まとめ

CBDとは違法性のない成分で出来ていますし、アルコールを飲んだ翌日の二日酔いの症状を軽減する効果を期待できます。またアルコールによる悪影響だけではなく、アルコールに頼ってしまう原因そのものも改善する効果も期待できるため、アルコールに関する悩みを根本的に解決するひとつのきっかけにもなります。

タイトルとURLをコピーしました